1.コンパイル環境の構築
つまづき
通常はこことかここにある方法で環境構築するのですが、今回は別の方法で構築しました。
なぜそんなことをしたかというと、従来の方法ではATtiny202をサポートできないためです。gccは最新版をソースからビルドすればATtiny202をサポートしますが、avr-libcは最新版(v2.0.0)をソースコードからビルドしてもATtiny202は未サポートのままです。
なぜそんなことをしたかというと、従来の方法ではATtiny202をサポートできないためです。gccは最新版をソースからビルドすればATtiny202をサポートしますが、avr-libcは最新版(v2.0.0)をソースコードからビルドしてもATtiny202は未サポートのままです。
解決策
色々検索しまくった結果、こちらにあるスクリプトを利用させていただいたところ、うまくいきました。
$ cd ~/tmp $ wget https://gist.githubusercontent.com/zkemble/edec6914ba719bf339b1b85c1fa792dc/raw/b0d0b6ad2a195806a5d218cc3feb5ade4003ed19/avr-gcc-build.sh $ chmod 744 avr-gcc-build.sh"avr-gcc-build.sh"内の下記4か所を変更
FOR_WINX86=0 ★1→0に変更 FOR_WINX64=0 ★1→0に変更 BUILD_GDB=0 ★1→0に変更 BASE=${HOME}/.local/ ★/omgwtfbbq/→${HOME}/.local/に変更
$ mkdir ${HOME}/.local/ $ sudo apt install wget make gcc g++ bzip2 git autoconf texinfo $ ./avr-gcc-build.shRaspberry Pi4でもコンパイル完了まで半日ぐらいかかるので気長に待ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿