なぜか突然書きたくなったので調べてみた。
リサジュー曲線とは
下記はWikipediaからの引用です。
リサジュー図形(リサジューずけい、Lissajous figure)あるいはリサジュー曲線 (Lissajous curve) とは、互いに直交する二つの単振動を合成して得られる平面図形のこと。“リサージュ”と表記されることもある[1][2]。それぞれの振動の振幅、振動数、初期位相の違いによって、多様な曲線が描かれる。振動数の比が無理数の場合は閉曲線にはならず、軌道は有限の平行四辺形領域を稠密に埋める。
個人的には『リサージュ』と記憶していたのですが、Wikipediaでは『リサジュー』となっていました。
数式表現
\( \begin{cases} x(t) = \cos(at)\\ y(t) = \cos(bt+c) \end{cases} \) \(\quad(0 \le t \lt 2\pi)\)
書き方
R言語での書き方は以下のとおり。ここでは\(a=5, b=7, c=\frac{\pi}{2}\)とする。
> a = 5 > b = 7 > c = pi/2 > t = seq(0, 2*pi, length=300) > svg("test.svg", ,width=5, height=5) > plot(cos(a*t), cos(b*t+c), type="l", asp=1, col=2, lwd=2) > dev.off()
R言語だと簡潔に書けるのが良いですね。
追記
パラメータ \( a, b, c\) を色々振った実行結果をご紹介します。
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