インボリュート曲線とは
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インボリュート曲線(インボリュートきょくせん)は、その法線が常に一つの定円に接するような平面曲線である。円の伸開線 (involute of circle) あるいは反クロソイド (anti-clothoid) とも呼ばれる。固定されて回転しない円形のリールに巻き取られた糸を弛まないように引き、ほどいていくと、糸の端点はインボリュート曲線を描く。
数式表現
媒介変数表示
書き方
R言語での書き方は以下のとおり。
条件:
1 2 3 4 5 6 7 | t=seq(0, 12*pi, length=300) a=1 svg("involute.svg", width=5, height=5) plot(a*(cos(t)+t*sin(t)), a*(sin(t)-t*cos(t)), type="l", asp=1, lwd=2, col=2) abline(h=0) abline(v=0) dev.off() |
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